2012年11月30日金曜日

アプリ開発でよいものを早く作るためにできそうなこと

事の発端

アプリ開発の途中で手戻りがあったり、作り替えて言ったら当初の案と異なるものが出来上がったりする。もう少し開発速度を上げるために、エンジニアの自分には何ができるのかを考えた。

前提条件

アプリ開発はチームで行う。

プランナーがまず実現したいことを箇条書きやラフスケッチで提示する。
エンジニアはプランナーのスケッチや、デザイナーの画面構成案をもとに実装する。

課題

プランナーが提示できるのは正常系である。どんな異常が発生するかはエンジニアがある程度わかっているが、実装しているうちに判明することもある。

解決策

エンジニアが企画段階から参画する

企画や設計の初期段階でうまくいかない事態があることを説明し、画面構成の修正が必要であれば、提案する。

早めにプロトタイプ作成を行い、改善サイクルを回す

レイアウトが決まってしまう前に、見た目は大まかでよいのでロジックだけ先行して作ってしまう。動かしているうちに、動作の問題に気づくことができる

ラピッドプロトタイピングでやりがちな失敗は正常系をまず作ってしまうこと。正常系がいくら素晴らしくても、異常系が粗末だとユーザからの評価を下げてしまう。特にモバイルアプリでは通信状況が変化しやすく、ユーザの誤操作の発生率も高いので、異常系を目にすることが多くなる。