2012年6月2日土曜日

読書記録 彼女があのテレビを買ったワケ 第1章

第1章 男女の買い物行動


テレビ購入、決意の真相


ある女性がテレビを買おうと量販店を訪れる。
店員は液晶とプラズマの画質の違いなどを事細かに列挙。
結果、女性はリモコンがかわいいテレビを買った。


スペックにこだわる男性、イメージにこだわる女性



商品のスペックひとつひとつを丁寧に比較するのではなく、まず、全体をイメージでとらえる。
そして、それは恐ろしく、主観的だ。


その商品と一緒にいるハッピーな私がイメージできたら、迷うことなく即買い


まとめ
男性客 -> とことんスペック比較
女性客 -> 幸せになれるイメージ発信


勝負にこだわる男性、共感したい女性


男性は店員に話しかけない人が多い
女性ははじめて入る店でも気軽に店員に話しかける人が多い

女性がストレス発散の手段に買物をあげるのは、欲しい商品を手に入れるという行為に快感を覚えているのではなく、この買物のプロセス、好きなものが揃っているお気に入りの空間で自分が主役になり、人と共感しあえる時間を楽しんでいるからではないかと思う。

男性は、買ったものや、お気に入りの店を知人にクチコミする人が少ない


まとめ
男性客 -> 「人より勝った」と思う自己満足を
女性客 -> 「私のことをわかってくれている」という自己満足を


結果がよければいい男性、買い方にこだわる女性


男性は商品を買った結果、得られる成果にこだわる人が多い。
女性は商品の買い方、プロセスにこだわる人が多い。


駅ビルの中で喫茶店を選ぶポイント
男性の傾向は、「のどが渇いた」「時間があまった」そのときに、「目の前に」「便利な場所に」気軽に入れる店があるとそこを選ぶ

女性は「ケーキがおいしいのはA店」「雰囲気がいいのはB店」「置いてある雑誌のセンスがいいのはC店」という具合に、お店に対して主観的な評価を設定し、そのときの気分で選ぶ。

「冷たいドリンクでのどをうるおし、時間をつぶした」という結果は変わらないが、「どのように選んだか」「どのように過ごしたか」という、プロセスのこだわりには大きな差がありそうだ。

まとめ
男性客 -> 結果として何が得られるのかを主張する
女性客 -> 買うプロセスを大切に、楽しく演出する
















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